普段ではできない事を旅行中にはする事ができる

「旅行」と聞きますと各個人によって様々な印象を受けるかと思い ます。「日常生活から離れて羽を伸ばせる」「買い物や現地の人達との出会いを楽しみたい」などその旅行に対する目的が何であるのか、また予算や滞在日数によってその人にとっての旅行の楽しみ方はいろいろですよね。

僕は別世界を覗きに行くという感覚で旅行というものを捉えています。 それは僕自身がギャップに触れるのを好む性格からかもしれませんが、現地の色んなものに接して起こる心の動きがすごく楽しいのです。

それは本当に国も違えば言葉も肌の色も違う場所に行った時だけでなく、国内の自分の出身地や現在住んでいる所からかなり離れた地方に行った時にも感じます。 「同じ日本人でもこんなに習慣や考え方に違いがあるんだ」と思った時に今、旅行で来ているこの場所にいる事に本当に幸せを感じてしまうんですね。

インターネットや冊子などで今度旅行で行く場所を物色している時にもこの場所に行ったらどんな事が起るんだろうと思いを馳せているのもまた楽しいですね。

一番印象に残っている旅行といえば、南米を旅した時の事でした。 ペルーという国に行った時の事ですが、一人で行き現地のガイドも付けませんでした。 言葉も分からず現地の情勢などもよく理解していませんでしたが、一人で行動する事が一番感動が多く得られるので僕はほとんどが単独行動です。

あるレストランに入って店員さんに片言の英語とゼスチャーで何とか料理を注文する事はできました。 料理はおいしく頂きました。 南米料理というのはトマトとポテトをふんだんに使った料理が多いのですが、これが肉と本当に良く合いご飯も進みます。 おいしさに感動して来て良かったなと店を出ようと思ったのも束の間、帰りの料金精算の時に注文時に値段は確認しておいたのですが、それより高い金額を請求されました。

なので僕はそれは違うとつたないコミュニケーション方法で訴えたのですが、向こうはスペイン語で何やら捲し立ててこちらの訴えを受け入れようとはしません。 僕は警察を呼ぶ事を思いつきましたが、事前の情報収集でこの国の警察は外国人に対する扱いはひどい事を聞いていたので躊躇してしまい、結局相手の言うがままの金額を支払い店を後にしたのでした。

かなり後味が悪い食事になってしまいました。 ただその時は気分がすごく悪かったですが帰国してみて撮った写真などを見ながら旅の思い出に浸っているとこういった出来事さへも何かほほえましく感じてしまうんですね。 だから旅行は止められません(笑)

実は今現在も次の旅行に向けて計画を練っているところです。 今度は気候が日本と違う場所に行ってみたいと考えています。 旅行って本当に目的で色んな楽しみ方があります。 なので飽きるとかこれからもなく、ずっと続けていられる趣味を持っている事に幸せを感じるんですね。 ただお金が掛かる事なのでこの点はたいへんです(笑)

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